ワークス

阿蘇ロックフェスティバル2021

  • 阿蘇ロックフェスティバル2021

【主催イベント】
初の2Days開催!
2020年COVID19により中止。

3年ぶりの阿蘇開催となりました。


開催日程:2021年10月23日(土)24日(日)

会場:熊本県野外劇場アスペクタ(熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石4411-9)

主催:テトラカンパニー、au、NexTone

制作/運営:メロディフェア、BEA、わが社、ストレート

協力:エフグランツ、桃MOMO、ジェイ・パッション

協賛:イープラス、熊本県民共済、CHUMS、クリーンカンティーン、らくのうマザーズ、Google、KDDI(配信)、味千拉麺

後援:熊本県、南阿蘇村、KKT熊本県民テレビ、TKUテレビ熊本


出演:

―10月23日(土)―

泉谷しげるwith BAND、OKAMOTO'S、KEYTALK、

Creepy Nuts、SIX LOUNGE、

スチャダラパー、never young beach、

ファーストサマーウイカ、ももいろクローバーZ、

LEGENDオブ伝説 a.k.a サイプレス上野(OPDJ)

―10月24日(日)―

岡崎体育、GLIMSPANKY、くるり、ゴールデンボンバー、THE BAWDIES、サンボマスター、SKY-HI、羊文学、Shiki(OPアクト)

映画「彼女が好きなものは」

  • 映画「彼女が好きなものは」

【ラインプロデューサーと参加作品】

2021年12月3日公開作品
監督・脚本:草野翔吾
原作:浅原ナオト「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」
出演:神尾楓珠 、山田杏奈 、前田旺志郎 、三浦獠太 、池田朱那 、今井翼 、磯村勇斗 、三浦透子 、渡辺大知 、山口紗弥加 
配給:バンダイナムコアーツ、アニモプロデュース

【ゲイ】と【腐女子】から「私」と「あなた」へ 

映画「太陽の子」

  • 映画「太陽の子」

【制作協力・ラインプロデューサー参加作品】


2021年8月6日公開作品
監督・脚本:黒崎博
出演:柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、國村隼、田中裕子

かつて存在した"日本の原爆研究"。その事実を背景に、3人の若者の決意と揺れる想いを描いた300日の青春グラフィティ。【静かな涙が、あふれる夏になるーー】

製作:「太陽の子」フィルムパートナーズ

新阿蘇大橋開通 SUPER VIEW LIVE

  • 新阿蘇大橋開通 SUPER VIEW LIVE

【製作作品】
熊本地震で崩落した「阿蘇大橋」が、202137日(日)に「新阿蘇大橋」として開通という素晴らしいニュースを受け、全国の人に音楽とロケーションを組み合わせた爽快感を届け、阿蘇の復興をPRしたいという気持ちから、開通前の新阿蘇大橋でのLIVEの撮影をしました。


出演 ●雅樂千年乃会  https://www.dbg.tokyo/ 音楽監督 山田文彦氏を含めた4名で演目を実施。 地震で崩れた橋や大地へ鎮魂の思いを込めた演目「賀殿急(かでんのきゅう)」と、橋が掛かり新たな門出を祝う演目「巫女舞 齋來(いわいこし)」披露しました。 ●Shiki https://www.shiki-kumamoto.com/ 熊本発エレクトロニカ、シューゲイズ、シティポップ、ヒップホップなど様々なジャンルを取り入れた女性ボーカルドラムレスバンド。 楽曲:「新しい日の君になる」 ●くまモンダンス部 https://www.forkumamoto.org/dream/07.php 「ダンスの力で熊本を元気にしたい」と平成28年熊本地震をきっかけに結成。公募によって選ばれた初のオリジナル曲「love love くまモン〜happy rap~」に合わせたダンスを披露。©2010 kumamoto pref.kumamon



映画「37セカンズ」

  • 映画「37セカンズ」

【ラインプロデューサーとして参加作品】


2020年2月7日公開作品
監督:HIKARI
出演:佳山明、神野三鈴、大東駿介、渡辺真起子、熊篠慶彦、萩原みのり、芋生 悠、渋川清彦、宇野祥平、奥野瑛太、石橋静河、尾美としのり/板谷由夏
配給:エレファントハウス、ラビットハウス
製作:37 Seconds film partners/ 株式会社ノックオンウッド


第69回 ベルリン国際映画祭
パノラマ部門
パノラマ観客賞  受賞
国際アートシアター連盟賞  受賞
GWFF新人監督賞  ノミネート

第18回 ローマ インディペンデントフィルム映画祭
オフィシャルコンペティション部門
最優秀作品賞  受賞

第42回 ミルバレー映画祭
正式出品
Mind The Gap World Cinema 観客賞  受賞

第39回 ハワイ国際映画祭
オフィシャルコンペティション部門
KAU KA HOKU Award 新人監督賞  受賞

第56回 台湾金馬映画祭
ウィンドウズ・オン・アジア 部門(Windows on Asia)
NETPACアワード  ノミネート

第44回 トロント国際映画祭
コンテンポラリー・ワールドシネマ部門(Contemporary World Cinema)
TIFF ネクストウェーブ部門(TIFF Next Wave)

第63回 BFI ロンドン映画祭
ジャーニー部門(Journey)

第17回 トライベッカ映画祭
ビューポイント部門(Viewpoints)

第32回 東京国際映画祭
ジャパン・ナウ部門(Japan Now)

第6回 広島国際映画祭
正式招待

第44回 湯布院映画祭
正式招待

第31回 パームスプリングス国際映画祭
正式招待

第3回 エルグーナ映画祭
正式招待

映画「SUNNY  強い気持ち・強い愛」

  • 映画「SUNNY  強い気持ち・強い愛」

【ラインプロデューサーとして参加作品】


2018年8月31日公開作品
映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』
出演:篠原涼子 広瀬すず 小池栄子 ともさかりえ 渡辺直美 池田エライザ 山本舞香 野田美桜 田辺桃子 富田望生 三浦春馬 リリー・フランキー 板谷由夏
監督・脚本:大根仁
音楽:小室哲哉
配給:東宝
製作プロダクション:東宝映画、オフィスクレッシェンド

阿蘇ロックフェスティバル2018

  • 阿蘇ロックフェスティバル2018

【主催イベント】
2018年5月26日 阿蘇ロックフェスティバル2018開催

出演アーティスト:(出演順)

泉谷しげるwith BAND / 斎藤工、古賀小由実、豪起(cinéma birds) / BLUE ENCOUNT / SPYAIRA / 清水ミチコ / スチャダラパー / 電気グルーヴ / でんぱ組.inc / クリープハイプ / ワイドナショー(松本人志、東野幸治、前園真聖)


映画「honey」

  • 映画「honey」

【ラインプロデューサーと参加作品】


2018年3月31日公開作品

出演:平野紫耀、平祐奈、横浜流星、高橋優
監督:神徳幸治
脚本:山岡潤平
配給:東映、ショウゲート

映画「不能犯」

  • 映画「不能犯」

【ラインプロデューサーとして参加作品】


2018年2月1日公開作品
出演:松坂桃李、沢尻エリカ 、新田真剣佑 、間宮祥太朗  、真野恵里菜 
監督:白石晃士

阿蘇ロックフェスティバル2017

  • 阿蘇ロックフェスティバル2017

【主催イベント】


2017年5月27日 阿蘇ロックフェスティバル2017開催
阿蘇ロックフェスティバル2016は、2016年4月に発生した熊本地震により延期。
翌年2017年に、2016年にブッキングしたいたアーティストが再度結集し華々しく開催!

出演アーティスト:(出演順) 「古川未鈴with妄想キャブレーション スペシャルユニット」「相沢梨紗×桜野羽吹によるユニット『LAVILITH』」「藤咲彩音×星野にぁのユニット『ニァピン』」/「妄想キャリブレーション」 / WANIMA / サンボマスター / レキシ / 高森中学校・高校吹奏楽部 / 電気グルーヴ / スチャダラパー / ウルフルズ / 泉谷しげるwith BAND


映画「ピーチガール」

  • 映画「ピーチガール」

【ラインプロデューサーとして参加作品】


2017年5月20日公開作品
累計発行部数1300万部を超えるウルトラヒット少女コミック『ピーチガール』実写映画化!
監督:神徳幸治
脚本:山岡潤平
音楽:蔦谷好位置
製作:「ピーチガール」製作委員会
製作幹事・配給:松竹



映画「スプリング、ハズ、カム」

  • 映画「スプリング、ハズ、カム」

【製作作品、プロデューサー参加作品】

監督:吉野竜平

出演:柳家喬太郎、石井杏奈、

美、角田晃広(東京03)、ラサール石井、柳川慶子、石橋けい、山村紅葉

広島から上京したシングルファザーと娘の物件探しを描くロードムービー。『あかぼし』が第25回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門に出品された吉野竜平が、監督・脚本・編集を務める。
この春から東京の大学に通う璃子(石井杏奈)は、父の肇(柳家喬太郎)とともに広島から上京し、ひとり暮らし用の物件を探していた。家族旅行のような楽しい時間が流れるなか、肇は娘との別れの気配に切なさを感じ始める。


2016年公開予定

東京国際映画祭2016 スプラッシュ部門入選

映画「バクマン。」

  • 映画「バクマン。」

ラインプロデューサーと参加作品


2015年10月3日公開作品
出演:佐藤 健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈 、桐谷健太 、新井浩文、 皆川猿時
宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキー

脚本・監督:大根 仁
原作:大場つぐみ 小畑健(「バクマン。」ジャンプ・コミックス/集英社刊)
音楽:サカナクション
主題歌:サカナクション「新宝島」(ビクターエンタテインメント)

製作:市川南
エグゼクティブプロデューサー:山内章弘
企画・プロデュース:川村元気

ラインプロデューサー:田口生己 小泉 朋
プロダクション統括:佐藤 毅
アソシエイトプロデューサー:馬場千晃

阿蘇ロックフェスティバル2015

  • 阿蘇ロックフェスティバル2015

【主催イベント】

泉谷しげるが発起人となり、阿蘇を盛り上げるフェスを開催

2015年5月30日熊本県南阿蘇村 熊本県野外劇場アスペクタにて開催

出演アーティスト

泉谷しげる、ELT、きゃりーぱみゅぱみゅ、スチャダラパー、東京スカパラダイスオーケストラ、チャットモンチー、MONGOL800



田中希美絵監督 「かくれんぼ hide&seek」短編映画

  • 田中希美絵監督 「かくれんぼ hide&seek」短編映画

【製作協力作品】

田中希美絵監督 短編映画 
日本/フランス/シンガポール 尺21分 

監督:田中希美絵

出演:三浦誠己、中村邦晃、松浦佐知子、ふくまつみ、竹下かおり、二宮弘子、水野直


トロント国際映画祭2015 入選
Short Short Filme Festival&ASIA  2015 入選

あいち国際女性映画祭2015 入選



清水艶監督作品「灰色の烏」

【製作協力・プロデューサー参加作品】
ヒューマントラストシネマにて3月21日(土)よりロードショー
監督 清水艶
出演 西田エリ、中山龍也、小林歌穂(私立恵比寿中学)、安保彩世、仁科貴、内田春菊

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=a8cAke84Ybw

『人生サイコウ!』

  • 『人生サイコウ!』

※製作協力作品

監督:藤澤浩和
出演:山本博(ロバート)、ちすん、金子なな子、塩山義高、高杉'Jay'二郎(DJ JIRO)、ぴっかり高木、いしそうたろう

「紡君は、あと一年の命です」出戻り&引きこもりの息子、紡をどうにかしようと、母の里子は医師である弟の力を借り、嘘の余命を告げた。
その甲斐あって、紡はがむしゃらに人生を謳歌する。母の嘘は紡にバレてしまうが、すでに周囲は収拾がつかない事態になっていた...
世界文化遺産・富士山のふもと、富士吉田市を舞台に、一つの嘘が、地域を巻き込み大きく転がっていく!一度死ぬ気になった紡の姿に、誰もが勇気をもらえる作品。


2014年 第6回沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:山梨県富士吉田市
コピーライト:2014「人生サイコウ!」製作委員会

『ハートに火をつけて』

  • 『ハートに火をつけて』

※製作協力作品

監督:川村清人
出演:真栄田賢(スリムクラブ)、須藤温子、坂本あきら、和泉ちぬ、武田幸三、内間政成(スリムクラブ)、三瓶、マッシュー、いなのこうすけ、中村陽介

福島県・会津若松の伝統工芸品「絵ろうそく」工房はいまや二軒のみとなってしまい、その上、老舗の「斉藤」と「ほしな」は代々二百年以上敵対してきた。
「斉藤」の10代目賢一と「ほしな」の景子はひそかに恋仲となったものの、両家の対立の元なかなか結婚を言い出すことができない。ところがひょんなことから二人の仲が両親にばれてしまい、二人は引き離されてしまう。絵ろうそくまつりが迫る中、二人はどうなってしまうのか!?
会津を舞台に繰り広げられる現代版ロミオ&ジュリエット。


2014年 第6回沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:福島県会津若松市
コピーライト:2014「ハートに火をつけて」製作委員会

『日曜日、すずは口笛を吹いた』

  • 『日曜日、すずは口笛を吹いた』

※製作協力作品

監督:古勝 敦
出演:白石南帆、葉山奨之、山口智充、元ちとせ、武田幸三、石田明(NON STYLE)、竹之内雄太(ビューティーメーカー)、湊ゆかり(ビューティーメーカー)

かつて奄美大島の人々は文字ではなく、言葉で成り立つ唄で語り、思いを伝えていた...。
そんな独特の文化・歴史を持ち、深い森と紺碧の海に囲まれた奄美大島で生まれ育ったすず(14)。
彼女は教育実習生の渡利先生に初めての感情を覚えた。機織りの音のようにドキドキと高鳴る胸。祖母はそんなすずを見て「恋をしてるんだね」という。
純真無垢だった一人の少女が、初恋を通じて成長していく姿を描く。ファンタジックラブストーリー。


2014年 第6回沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:鹿児島県奄美大島
コピーライト:2014「日曜日、すずは口笛を吹いた」製作委員会

『トップ』

  • 『トップ』

※製作協力作品

監督:笠木 望
出演:宇野祥平、釆澤靖起、下山敏広(ピグマリオン)、津川宗尚(ピグマリオン)、なかやまきんに君、くまだまさし、松田まどか、河野智典

毎年、酪農家達がしのぎを削って、牛飼いのナンバーワンを決める牛のコンテスト" 共進会"。
バツイチUターン酪農家カネコは、明日の共進会で結果を出さねば、最愛の娘を失うことになる。しかし、あるきっかけで、大切に育てた牛が怪我を負い出場不能になってしまう。崖っぷちギリギリに追い込まれた彼は、今は隣町に飼われている、亡き父が育てた牛"ジェニファー"を盗み出すことを決意する。
日本で一番盛んに共進会が行われる、熱い牛飼い達の町、計根別(けねべつ)で、牛を巡る熱い戦いの火ぶたが切って落とされる。


2014年 第6回沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:北海道中標津町計根別
コピーライト:2014「トップ」製作委員会

「女たちの都~ワッゲンオッゲン~」

  • 「女たちの都~ワッゲンオッゲン~」

出演:大竹しのぶ、松田美由紀、杉田かおる、西尾まり

    ブラザートム、遠藤憲一、中村有志 / 長山藍子

 

 

かつては色の街としてにぎわっていたものの、今では衰退都市No1とささやかれる熊本・天草市牛深の地。ウツボ屋を営んでいる羽山晃司(ブラザートム)と弓枝(大竹しのぶ)は、娘が熊本市内の大学へと進学し、夫婦二人暮らし。街が衰退してくことをなんとかせねば!と思っても、男達は口ばかり、集まれば酒盛りばかりで頼りない。

この街は女が増えれば男が元気になる!」

ある日お告げのような夢を見た弓枝は、もう男たちには任せておけないと街を盛り上げるため奮起する。なんと集まった仲間たちと元遊郭「三浦屋」を改装し料亭を始める事を決意!

好調なのも束の間、あちらこちらで問題勃発。複雑な「しがらみ」に奔走しながらも、隣人たちの支えによって不器用にぶつかりながら、街が家族が一つになっていく。

家族のため、みんなのため、男も女も一肌脱いだ!


2012年11月17日 熊本先行公開

2013年10月26日(土)公開


宣伝:アルゴ・ピクチャーズ
配給:映画24区

「東京ハロウィンナイト」

  • 「東京ハロウィンナイト」

監督:岡田まり


出演:きむらゆき/柴木丈瑠 ほか




ハロウィンのある日、田んぼにはいつものようにカカシの女の子が立っている。意地悪なカラスに突かれながら、カカシは東京での楽しいハロウィンパーティーに胸を踊らせる。それを可哀想に思った太陽が、月にお願いしハロウィンの一夜だけ人間にしてくれる。街はモンスターに扮した人間で溢れている。そんな中、お見合いパーティーに紛れ込んだカカシは、本物のゾンビに恋をする。人間でいられる時間も後少しとなったカカシとゾンビの恋の行方は...



下記映画祭入選!


ポートランド映画祭
http://www.portlandfilmfestival.com/
https://www.facebook.com/PortlandFilmFestival
2013
827日〜91

Shocker Fest(ホラー&ファンタジー映画祭)
http://www.shockerfest.net/fantasy-sampler.html
2013
10

ハワイ国際映画祭
http://www.hiff.org/
2013
1016日〜1026

「いなべ」

  • 「いなべ」

※製作協力作品

監督:深田晃司
出演:松田洋昌(ハイキングウォーキング) 倉田あみ 伊藤優衣 井上みなみ 望月皇希 康光岐 鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング) 西田幸治(笑い飯) 哲夫(笑い飯) 桂三輝 ほんこん

養豚場で働く智広のもとに、赤ちゃんを連れた姉の直子が十七年振りに帰ってきた。
「何故帰ってきたのだろう?」突然の帰郷に訝る智広に「理由いんの?」と直子は素っ気ない。
ぽつりぽつりと記憶を辿るうちに、幼い頃に二人で埋めた「何か」を掘りに行こうと、昔と変わらぬ命令口調で智広を連れ歩く直子。
仕方なくついていく智広だったが、やがて故郷を歩くうちに、姉と一緒に過ごした日々が蘇る。思い出と共に二人が掘り起こしたものとは一体?

三重県いなべ市のどこか懐かしい景観が見る人それぞれのふるさととリンクする、ほろ苦くもちょっと不思議な物語。
主演はハイキングウォーキングの松田洋昌と宝塚の男役として活躍した倉田あみ。監督・脚本を『歓待』で第23回東京国際映画祭ある視点部門作品賞を受賞した深田晃司が務めている。


2013年沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:三重県いなべ市
コピーライト:2013「いなべ」製作委員会

「新見的おとぎばなし」

  • 「新見的おとぎばなし」

※製作協力作品

監督:ハセガワアユム
出演:坂田利夫 江頭ゆい たむらけんじ 牧野マスミ(バードメン) 多田健二(COWCOW) 山田與志(COWCOW) 倉田あみ 正井涼一(バードメン) 江西あきよし 植中扇如 安藤久美子

岡山県新見市。温泉宿の支配人、太枝田登はある日ワナにかかった狸を助けることに。
同じ日、住込みアルバイトの面接に、美女の慶子がやってくる。採用された慶子は素晴らしい働きぶりが周囲に認められ、職場でも人気者になっていく。その様子を好意的に見ていた太枝田だが、ふとしたきっかけで慶子が助けた狸ではないかと疑いはじめることに・・・。
坂田利夫、たむらけんじら個性豊かな芸人たちに、ヒロイン江頭ゆいを迎え、新見の素朴ながらも美しいロケーションを活かし、何気ない日常にほんの少しファンタジーを彩った現代の御伽噺のはじまり始まり。


2013年沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:岡山県新見市
コピーライト:2013「新見的おとぎばなし」製作委員会

「ハアドボイルド漫談師 大風呂屋エイジ~河津桜よ永遠に~」

  • 「ハアドボイルド漫談師 大風呂屋エイジ~河津桜よ永遠に~」

※製作協力作品

監督:川原康臣
出演:ヒデ(ペナルティ) 古泉葵 前野朋哉 クラ 田中涼子 カズ(カズ&アイ) アイ(カズ&アイ) 川村エミコ(たんぽぽ)

冬も終わらぬ早春に河津町で開催される「河津桜祭り」には、早咲きの桜を一目見ようと全国から約100万人(河津桜祭り期間中の総来場者数)の方が河津町へやってきます。
濃いピンクと大きな花が鮮やかな河津桜は、現在町内に約8000本あり、夜桜も楽しめる河津町自慢のお祭りです。
そんなお祭り前の忙しい時期に河津町にやってきたお笑い芸人、大風呂屋エイジ。
独特なネタ故になかなか受け入れられないエイジだったが、次第に河津の人の心を掴んでいく。例年よりもなかなか咲かない河津桜にエイジを巻き込む事件が起きる。
河津町の人々とエイジの交流を描く人情喜劇。


2013年沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:静岡県河津町
コピーライト:2013「ハアドボイルド漫談師 大風呂屋エイジ~河津桜よ永遠に~」製作委員会

「ウミスズめし」

  • 「ウミスズめし」

※製作協力作品

監督:中島良
出演:久保田和靖(とろサーモン) 青島あきな 村田秀亮(とろサーモン) 佐藤利洋(ちきんなんばん) 戸波雄輔(ちきんなんばん)

宮崎県門川町。地元の食材を活かしたお弁当屋を経営する兄弟と、東京から戻ってきた幼馴染の女性を通じて各々の郷土愛を描く。門川町の様々な食材がお弁当に使用され、物語に彩りを添える。
地元の食材を活かしたお弁当屋さんを経営するタクマとアズマ。東京から帰省中の夕菜も手伝いに加わり店はますます大盛況に。しかしふとしたことで夕菜は自分の居場所はここではないのではと悩み始め、タクマに相談を持ちかける。「ここはお前のいる場所ではない」とタクマに言われた夕菜は、東京に戻ることを考えはじめるが・・・。
「たとえ一度離れようとも、ふるさとはふるさと。故郷とは誰もが立ち帰る原点である」という思いが込められている。


2013年沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:宮崎県門川町
コピーライト:2013「ウミスズめし」製作委員会

「レトロの愛情」

  • 「レトロの愛情」

※製作協力作品

監督:岡太地
出演:馬場裕之(ロバート) 肘井美佳 秋山竜次(ロバート) 山本博(ロバート) 池田義之(ぶんぶん丸) 山田直樹(ぶんぶん丸)

10数年前までは、大きな貨物船が行きかうだけの港町門司港。
今や北九州市の観光の名所となった門司港レトロ。
幼い頃門司港に住んでいた主人公が、仕事で数年ぶりに門司港に降り立った・・。
そこで見た門司港は昔の面影もなくなりただの観光地と化していた。
石炭を運んでいた貨物列車の線路には「トロッコ列車」という観光列車が走り、行きかう人々は皆観光の人達で楽しそうな笑顔。
カメラマンである主人公が偶然知り合った一人の女性。彼女もまた門司港が観光地化する時代の流れに翻弄された一人であった。
昭和初期の賑わいが消えた門司港を活性化させるために観光地へと変革をした門司港レトロの裏で人々の葛藤を描き、人情味あふれる町人とのふれあいに地元愛を思い出すのであった・・。

2013年沖縄国際映画祭 地域発信型映画 出品作品

ロケ地:福岡県北九州市門司区
コピーライト:2013「レトロの愛情」製作委員会

『Short Vacation』

監督:LEE YUN SEOK

出演:ERIKO NAKAMURA

    TSUGUMI SHINOHARA

    MASAKI MIURA

CO2東京上映展2011

  • CO2東京上映展2011

今年もレベルの高い作品が揃いました!
2011年で第7回を迎えた、CO2は今までに35名の若手監督の助成をしてきました。その中には、横浜聡子(「ウルトラミラクルラブストーリー」)、石井裕也(「川の底からこんにちは」)など、商業映画として作品を撮り続けている監督たちが沢山います。若手監督達の登竜門的な位置にある映画祭の東京上映展、是非ご期待下さい!
7/23(土)~8/5(金)渋谷ユーロスペースにて上映
公式ホームページ http://co2-tokyo-2011.jimdo.com/